特定行政書士

令和元年度の特定行政法定研修を受講しました。

9月の毎週土曜日4回が研修期間となり、10月20日に考査がありました。問題は30問で、行政手続法・行政不服審査法・行政事件訴訟法・民事訴訟法(要件事実)・行政書士の倫理からの出題でした。合格点は6割と言われていますが、30問の6割で18問正解であれば合格というわけではなく、最低でも20問は正解していなければならないようです。私の場合、行政手続法・行政不服審査法・行政事件訴訟法については、行政書士試験のために昨年勉強していたため、まだ知識が残っており、すべて正解することができました。倫理問題も常識的に考えたら解ける問題です。

結果は11月15日に日本行政書士会連合会のホームページ上に掲載されていました。無事、合格できました。